浅野直人税理士事務所│あさの会計

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法人設立3~6ヶ月前

収益モデルの確認

収益モデルの確認

法人を設立した「わが社の収益モデル」については、よくよく考えないといけません。

ノリで法人の設立をしたけど、数年でつぶれちゃう、というのは当初の計画や営業がだめだった、というのではなく、そもそも収益モデルに欠陥があった、という事が多いように思います。

色々なパターンがあると思いますが、

弊社では以下の様に分類しています。

【頻度別】

  • 継続型(定期的な購買が見込めるが、毎月ではない。)
  • 単発型(単発で販売する。継続性は場合による)

【販売累計】

  • 販売(ものをうる)
  • サービス提供型(解決策の提供)

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私が考える最強の商売は、継続型の販売型

すなわちサブスクリプションと言われるものです。

小口分散化しているうえに一度契約すると暫くは継続されるので、営業が「積み重ねられる」というメリットがあります。

経営者からするとこのモデルをまずは目標にしたいところだと考えます。

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逆に難しいのは、単発型。

中でもサービス提供型モデルは営業を常にしないといけない。

その際にマーケティングをしっかりして、単発ではあるものの、販売代理店や紹介してくれる方を確保しておくことが肝要ですね。

 

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