浅野直人税理士事務所│あさの会計

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その他雑談

同じモノでの用途による価格差

気持ちよく、倍の値段を出しそうに…

少し前のお話ですが。。。

某ホームセンターで、カーペットの下にひくマット。
防寒というか、階下に音が響かないものを買いに行ったときのこと。

割と広いホームセンターで職人さんもくるようなところで、探しまくってようやく発見!

金額は、、、どうでしょう2畳分で4000円くらい。

「よし、これで冬の間はバッチリ!」

と思いまして、レジにいこうと思ってふと思いつきまして、

「これ、よく考えたらキャンプの時にひく断熱シートでええんちゃう??」

同じお店の中にある、キャンプ用品置き場に見に行くと、

同じようなもの(下が青、表面が銀色の断熱っぽいもの)が

1畳分で800円くらい(^^;)

もちろん、少し分厚さが違うなどはあるのですが。。。

  • 寒いから今すぐ欲しいもの
  • キャンプの時に使うモノ

で値段が倍くらい違う。

それでも正直最初は納得して購入しようとしている訳で。
違う店舗でもなくなんなら30メートルくらいしか離れていない場所で。
売り方によって金額がここまで違うのか、と思わされました。

よくよくみてみると、職人さん用の防寒ブーツが3000円くらいで売っていました。
同じようなの、スキー用品店いきゃ、倍以上しますよねえ。

粗利率でいうと相当差がでます。
同じ商品でも違う視点で商売の仕組みを組み立てなおす良い例ですね。

 

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