医院を経営をしておられる開業医の先生方は非常にお忙しい。
時間が非常に限られています。
そんなタイトなスケジュールの中で、
資金面のケアはテキトウになりがちです。
普段金融機関との取引をしっかりしていない場合には、
少しタイトになった資金繰り状況に対して
ファックスや営業の電話でかけてきてくれた
「電話をしたらすぐに持ってきてくれる個人さん=闇金」
から借り入れを
されているケースは少なくありません。
金利は高いです。
なぜ、そうなるかといいますと、
- 資金がショートすることが想定外
- 資金繰り表などを作成していない
- 日中金融機関との接触などはしない(暇がない)
故に、「明日お金たりないから何とかしないと」という事になります。
やはり、先を見据えた運営を心掛ける必要がありますね。
医院を経営する開業医の先生が資金繰り表をみればこんな問題にはすぐ気づくと思います。
(資金繰り表の必要性についてはこちら)
医院経営を経営改善するまでのロードマップがあれば割とわかりやすいです。
(経営改善のロードマップについえはこちら)