浅野直人税理士事務所│あさの会計

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法人設立後1ヶ月以内

「法人設立時に届出が必要なもの」を税理士に依頼するかどうか

法人を設立した際には届出書を

  • 税務署
  • 都道府県の税務事務所
  • 市役所、町役場

へ提出する必要が生じます。

その際に「税理士に依頼するかどうか」ということが頭をよぎるのではないでしょうか?

弊社の場合、

  • 法人設立前からご依頼を頂いている
  • 法人設立直後にご依頼いただく
  • 法人設立後しばらくしてご依頼いただく(青色申告が間に合わない、源泉所得税の納税が未納になっている)

という3つのケースがありえます。

ご依頼いただくケースはおおむね6:1:3の割合くらいかと。

設立前後にご依頼いただくと(7割ほど)問題なくスムーズに参ります。

一方で3割の方が届出ができておらず、結果、

  • 青色申告が当期はできない
  • 源泉所得税の納税が未納になっており、不納付加算税が余計にかかる

という事態が想定されます。

結果、思ったよりも多くの方が損をしていることが考えられますので、

  • ご自身で届出する
  • 税理士に依頼する

どちらにしても意思決定を早くして、

早期に届け出だけは完了させておきたいところです。

 

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