法人を設立した際には届出書を
- 税務署
- 都道府県の税務事務所
- 市役所、町役場
へ提出する必要が生じます。
その際に「税理士に依頼するかどうか」ということが頭をよぎるのではないでしょうか?
弊社の場合、
- 法人設立前からご依頼を頂いている
- 法人設立直後にご依頼いただく
- 法人設立後しばらくしてご依頼いただく(青色申告が間に合わない、源泉所得税の納税が未納になっている)
という3つのケースがありえます。
ご依頼いただくケースはおおむね6:1:3の割合くらいかと。
設立前後にご依頼いただくと(7割ほど)問題なくスムーズに参ります。
一方で3割の方が届出ができておらず、結果、
- 青色申告が当期はできない
- 源泉所得税の納税が未納になっており、不納付加算税が余計にかかる
という事態が想定されます。
結果、思ったよりも多くの方が損をしていることが考えられますので、
- ご自身で届出する
- 税理士に依頼する
どちらにしても意思決定を早くして、
早期に届け出だけは完了させておきたいところです。