北海道在住の会計事務所の職員様より質問を頂きました。

契約書を締結したご依頼でない限りはご回答などは差し控えるのですが、私自身も勤務している時代にはお客様に熱心に対応するあまり、
外部の方に手当たり次第ヒントをもらいに行ったりした覚えがあり、今回はお答えしてみました。

（ひょっとすると何かのコンサルタントの方が状況を隠してメールしてきているかも、という想いももちろんありましたが、そこは素直に(^^)）

事実誤認もおありのようでしたが、概ね粉飾決算の対応について、金融機関さんからサービサーを使ったスキームを提案を受けている顧問先が、担当の彼を通じて所長先生に説明するも、当該先生には理解ができないお話らしく、当該スキームのお話、所長への説明の仕方、等々についてお返事しました。

御礼のメールも頂き、納得頂いたようですので、こちらも良い気分になりました。

こういうアツい思いを持っている会計事務所の方に担当頂いている会社様は本当に幸せですよねえ。

逆にそんな思いをくみ取ってあげられる代表になっていきたいと思います(^^)