経営支援
事業を経営していくうえで、大切なことはお金に係る不安感をコントロールすることであると考えます。
不安感をなくすことは難しいですが、コントロールすることは可能です。弊社では事業運営において後回しになりがちなバックオフィス業務について立ち上げから経理全体を受託するなど、経営を支援するお手伝いをすることを通じて、お金に係る不安感をコントロールし、経営、営業、その他経営者が事業運営に専念できる環境を提供いたします。
具体的には、
スタートアップ時 クラウドを利用した効率的な事業運営提案、あるいは、記帳代行など申告まで丸投げプラン
- 成長期 経理部門受託、CFO業務受託
- 成熟期 承継を見据えた仕組みづくり、相続対策
融資支援
金融機関との取引は事業運営ではぜひとも活用すべきものの一つです。
全て自己資金で運営することは、確かに安全ではありますが、折角の成長機会はレバレッジを効かせて資金効率を高めて利益を計上していくべきであると考えます。
弊社では、金融機関との良いお付き合いの仕方について、折に触れてご説明させて頂くことが多いです。
また、金融機関とお付き合いの方法がわからずに資金繰りに窮しておられる事業所さまはやはり多いと感じます。
上手く活用することで事業運営は非常に楽にすることができます。
最近では担保や保証に依存するよりも、事業性評価融資に積極的に取り組んでおられる金融機関もあります。そういった金融機関に対する対応方法に関しても対応いたします。
会社設立
会社を設立するのは非常に簡単です。登記をすればそれで設立だけは完了します。
ただ、もし会社を設立することきっかけに、「事業の仕組みを作りたい」「色々な飲み会や異業種交流会に参加して営業したいとは思わない」「会社経営だけではなく家族との時間をもっともちたい」とお考えであれば、考え方をいったんリセットする必要があります。
経営者がいなくても会社が回る仕組み、営業をせずに売り上げが伸びる方法などなど、様々な手法が存在します。
そういった手法を従来の手法やウェブなどを活用した仕組みづくりを一緒に考え、会社経営を楽に、経営者が楽に、経営者のご家族、従業員、地域社会が幸せになる仕組みの考え方をご提供します。
診療所、介護施設運営支援
厚生労働省のウェブサイトには、「急速に少子高齢化が進む中、我が国では、平成 37 年( 2025 年)にいわゆる「団塊の世代」が全て 75 歳以上となる超高齢社会を迎えます。
こうした中で、国民一人一人が、医療や介護が必要な状態となっても、できる限り住み慣れた地域で安心して生活を継続し、その地域で人生の最期を迎えることができる環境を整備していくことは喫緊の課題です。 」と述べられています。
このような医療介護を現場で支えておられる、診療所さま、介護施設さまを経営といった側面から支えるのは私たちの使命であると考えています。頻繁な制度改正、複雑な税制、政治的な情報をつねにアップデートし、お客様にご提供することで、よりよい診療所経営、介護施設経営に活かしていただきたいと思います。
あさの会計がお約束できること
あさの会計は決算予測に力を入れています。
決算月の月初にそれまでの10ヶ月ないし11ヶ月分から決算の予測をたてることを100%実施しています。
その際には、納税額の予測も当然提供します。節税のご相談も必ずしています。
その他、力を入れていること
- 試算表作成の早期化支援
- 事業計画 作成支援
- 経理事務受託
- 個人の財産の棚卸のお手伝い
対応できないお仕事
- 連結納税(複数社の通常の決算は可能です)
- 脱税指南(経済合理性が低いのでお断りしております)
- 担当が複数人必要なお仕事(小人数でお仕事させていただいております)
- 24時間365日対応(緊急対応として浅野の携帯番号はお伝えしております)
- にこやか過ぎる対応
- 10億を超える大規模相続税、所得税申告(提携税理士法人と共同受任となります)
- ブラック企業的な搾取が前提の企業さまのお仕事