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診療所の事業承継

アスリートのセカンドキャリアへの展望は開業医にも参考になる

こんにちは、税理士・行政書士・医療経営士の浅野です。
yahooのニュースなどでロンドンオリンピック柔道57キロ級で金メダルを取られた、松本薫さんが引退。セカンドキャリアとしてアイスクリーム屋さんに携わる、というニュースが流れていました。
ニュースはこちら。松本薫さんが引退

最近は色々な活動でアスリートのセカンドキャリアが取りざたされることが多くなり、支援する会社や団体なども見かけることがおおくなりました。

ところで、診療所(クリニック)の先生方はご自身のセカンドキャリアについて考えたことはありますでしょうか?

技術の進歩の早い今の社会で、
一つの組織が、永続的に同じ商品・サービス・設備で経営することが難しくなってきている現状を私はすごく痛感しています。

診療所(クリニック)の開業医の先生の場合、
現在のキャリアの最終地点は

  • お子様に継承する
  • 第三者に継承する
  • 閉院する

この3つに集約されると思います。
このうち、お子様に引き継ぐ場合は、
自院において、管理者としての立場から勤務医としての立場に少しずつスライドしていく、という方法がよくあるセカンドキャリアだと思います。

一方で第三者に引き継ぐ、もしくは閉院する場合には、

それを「いつ実行するのか?」というところが大切。
セカンドキャリアを考えるのであれば、
言い換えれば、管理者としての立場から、勤務医へ再び変わるタイミングを考えるのであれば、

  • 診療所(クリニック)が安定している状態
  • ご自身がまだまだ外に働きに出られる

という状態であることが必須でしょう。
画像診断のお仕事や老健施設のお仕事など、
先生方でないと担えないお仕事は沢山あります。

もちろん、お若い時からやりたかった活動やお仕事に携わることも大切だと思います。

最終の着地点を見据えて、できれば50代後半にはセカンドキャリアを描いていくことが大切ではないでしょか?

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