こんにちは、豊中の税理士・行政書士・医療経営士の浅野です。
長男と次男に勧められて今小中学生に先生がおススメしている身体の仕組みをマンガにした!?『はたらく細胞』を読んでみました。
普段から医療関係の本をよく読むので、理解が進みやすいのかなあ、
と思っていましたが、子供達と話をしていると、適切に「NK細胞が」とか「マクロファージが」などと
冗談の中に織り込んできます笑笑
これ、まじめな話なのですが、白血球を主人公にした戦闘ものでして、
外敵から細胞や赤血球を守る、という、文字にすると安易すぎて恥ずかしい内容なのですが、
よんでみると中々バカにできない笑、内容となっています。
医師の先生方とお話をする機会が非常に多いですが、
患者様との意思の疎通をスムーズにするためにいい潤滑油になるきっかけになるかも?と感じました。
クリニックにこういった漫画を置いておくのもおススメです!!
清水茜『はたらく細胞』講談社(2017年8月9日)