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個人事業の節税で気を付けないといけない3つのこと

10月11月と決算予測で個人事業を営んでおられるお客様と
たくさんお会いしました。
今年はとくに「プチ儲かっている」感あふれるお客様が
多く、ほんとうれしい限りです♪

さて、個人事業の方で当期の損益予測をして、利益がでた場合、、、
(といいますか個人事業で利益出てないと基本的には生活が
立ちいかない状況ですので、マイナスは基本的にありえないのですが(笑))、
やっぱり節税したいわけですよね。

そこで、節税をするにあたって私がいつも気を付けている3つのことを記します。

① 節税で資金を使った後の資金繰り(お客様の立場)

まず、節税ってお金が(基本的には)必要になります。
一方で、お金が出ていくと毎月の資金繰りがどうにもこうにも厳しい、、、
となると損益トントンの限界まで節税するってことは
基本的には個人事業の場合は厳しくなります
(だってそうなると生活費に回る分がなくなっちゃいますから)。

② 金融機関が欲しい当期純利益の水準(金融機関)

次に借入金がある場合。
損益計算書上、節税しすぎると、金融機関からの見た目が非常に悪くなるわけです。
そこが個人事業の節税の難しいところです。
当期純利益+減価償却費=返済原資
現在の借入金の毎月の返済がこの返済原資を下回ると見た目、悪くなっちゃいます。

③ 計算として出てくる税金の金額(税務署)

そこいらあたりを絶妙なバランスで予測をしていくところが
税理士としての妙味でもあるとはいえますが。
実際上は①と②を勘案しつつ、数字を「作って」いきます。

それぞれの利害関係(笑)をある意味調整しつつ、、、
変動要素である11月・12月あたりの損益を予測しつつ、、、
となるわけです。

適当にお客様と世間話をしている風で(^^;)、
実はいろいろ引き出す必要がある、ある意味面白い仕事です(^^)

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