様々な媒体を使った集客法~web~
集客方法として、ウェブは欠かせない媒体です。
単体で、というよりも、導線をよく練ったうえで対応したいですね。
もう最近では「とりあえずホームページだけでもつくりましょか」
みたいな感じだと、全く効果のほどがでないので、よく考えて導線を作りたいですね。
一番シンプルなものは、
検索→ウェブサイト発見→内容チェックして→問い合わせ
で、売り上げが立つ。
一般的な経営者の方はこれだと考えておられると思いますが、
残念ながらもっと様々な導線といいますか、伏線を張ることが必要です。
まず、検索で結果を出すには、
- SEO対策
- リスティング広告
で「探し出してもらう母数」を増やすことはできるかも。
でもそれでウェブサイトから購買に繋がるかというとそう単純でもなく、ウェブサイト上での購買行動を起こしやすくするサイト構築も必要となります。
また、自社の商品を探し出してもらうために、「検索」という方法以外に(ウェブサイトを探し出してもらうために)
- ブログを作成して誘導
- Facebookなどで広告
- Facebookページを作成してここから誘導
- Lineで広告
といった施策も考えられます。
また、「検索」からウェブサイトに導線を考えるのではなく、始めから興味のある顧客を抽出するためにも、
メルマガ→リンクから→ウェブサイト
という導線を描く場合があります。
この場合には商材がセミナーだったり、講座だったりするようですね。
この場合のウェブサイトはペライチなどで作成した1枚物のランディングページと呼ばれるものを作成し、
- 商材の購買
- メールアドレス取得
を目的としたサイト構成になるケースが多いようです。
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また、販売するウェブ上の店舗は
- 自社ウェブサイト
- Amazon
- 楽天
などが多いです。
小売りではなくサービス業の場合、紹介サイトなども多数あり、その業種に応じた対応が必要となります。
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誘導するための元については最近はyoutube、vimeoなどの動画を使ったものも多く、日々進化しています。
経営者としても日々勉強が必要ですね。