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診療所の資金繰り

福祉医療機構の金利が変更になりましたが、福祉医療機構から診療所が借りる場合の条件?

2019年2月14日付で福祉医療機構の金利が変更になりました。
福祉医療機構から借り入れを検討するにあたっての留意点などをまとめたいと思います。
今回は診療所(クリニック)を中心とした議論ですので、病院や介護医療院などは機会があれば解説します。

福祉医療機構とはなんでしょう?

ざっくりいいますと、
国の福祉制度と連携して、資金面から福祉と医療の充実を図る金融機関、です。

診療所(クリニック)が福祉医療機構から借り入れる条件

  1. 貸付の種類
    建築資金
    機械購入資金
    長期運転資金
  2. 融資限度額
    建築資金    有床診療所:5億円以内
            無床診療所・歯科診療所:3億円以内
            土地取得資金: 3億円以内
  3. 融資額:建築資金や土地取得資金の70%
  4. 担保、保証人:担保必要。保証人はいれない場合には金利を割増
  5. 金利:こちらを参照
    資料の中で甲種は医療機関が不足している地域。乙種はそれ以外の地域です。

福祉医療機構は利用すべき?

金利に魅力はありますが、
資産背景がしっかりしている場合などには、
金利も市中の金融機関でも近い数値は出せるのかなと思いますが、福祉医療機構にメリットがあることは否定できません。
交渉相手として、候補の一つとして覚えておいて損はないと思います。

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